2020.07.14
社内に観葉植物が20以上あるのですが、その内のヤシの木アサインの鉢内に、先月辺りから謎の蛍光黄色キノコが生えてきています。
気持ち悪いので、生えてきては取り除くのですが、繰り返し生えてきています。
調べたら、コガネキヌカラカサタケという熱帯系のキノコで本土では珍しいようで、このヤシの木に菌が付着していたようです。
幼時は卵形,成長すると円錐形になり液化して消えてしまうようですが、気持ち悪いのでその前に取り除いています。食用というよりは、観賞用のようです。
ちなみに食毒は、不明だそうです。
見た目からして食べる気にはなりませんが…。
梅雨になり毎日のように雨が降り、湿度が高く気温も高いので、キノコの好む環境になっているみたいです。
キノコが生えなくなってきたら、湿度も低くなってきているってことですね、きっと…。